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糖尿病

糖尿病とうまくつきあう秘訣は血糖コントロール

糖尿病と上手につきあっていく中で、とても重要な”血糖コントロール”とは何なのでしょうか?

まずは、血糖値の1-2カ月の平均 HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を見てみましょう

健康診断や血液検査で”HbA1c”という項目を見たことはありませんか?
これは”ヘモグロビンエーワンシー”と読み、糖尿病のコントロールでもっともよく用いられる指標です。
過去1-2ヶ月にわたる長期間の血糖値の平均を反映しているためです。

血糖コントロール目標
(65歳以上の高齢者については「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を参照)

コントロール目標値注4
目標 血糖正常化を
目指す際の目標注1
合併症予防の
ための目標注2
治療強化が
困難な際の目標注3
HbA1c(%) 6.0未満 7.0未満 8.0未満

治療目標は年齢、罹病期間、臓器障害、低血糖の危険性、サポート体制などを考慮して、個別に設定します。

注1) 適切な食事療法や運動療法だけで達成可能な場合、または薬物療法中でも低血糖などの副作用なく達成可能な場合の目標とします。
注2) 合併症予防の観点からHbA1cの目標を7%未満とします。対応する血糖値としては、空腹時血糖値130mg/dL未満、食後2時間血糖値180mg/dL未満をおおよその目安とします。
注3) 低血糖などの副作用、その他の理由で治療の強化が難しい場合の目標とします。
注4) いずれも成人に対しての目標値であり、また妊娠例は除くものとします。

日本糖尿病学会 編・著 「糖尿病治療ガイド 2016-2017」 P.27, 文光堂, 2016

どこでも簡単に現在の血糖値を知る方法

血糖値は常に変動しており、インスリン注射薬や経口薬の服用、食事や運動など日常行動の変化に応じて、すぐに高くなったり、低くなったりします。

血糖値はつねに変動しています

血糖値はつねに変動しています

血糖値を手軽に知ることができる手段として、血糖自己測定器(通称SMBG)というものがあります。
血糖自己測定器を使えば、いつでもどこでも自分で血糖値を測定できます。
ご興味のある場合は、担当医にご相談ください。

簡単 3ステップチェック 1.血液を採取する 2.センサーに血液をつける 3.数秒で血糖値がわかります

高血糖・低血糖の原因をチェック

血糖値が高いとき、低すぎるときは、不安にならず、その原因を考え、次の対策を考えましょう。
原因がわからずに目標値から外れた場合は、医療スタッフに相談しましょう。

目標値より血糖値が高いときの原因を考えましょう(一般的には200mg/dL以上のとき)目標値より血糖値が低いときの原因を考えましょう(一般的には80mg/dL以下のとき)

参考資料:

糖尿病ハンドブック「糖尿病をよりよく理解するために」
ジョンソン・エンド・ジョンソン社 メディカルカンパニー ライフスキャン事業部 発行

血糖自己測定についてもっと知りたい方へ…

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