「ヘルシー・ソサエティ賞」は、健全な社会と地域社会の幸せを願い、国民の生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献した人々を称える目的で、2004年に日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループによって創設されました。今年度も全国から寄せられた推薦候補者の中から、教育、ボランティア、医療など、さまざまな分野で指導的役割を果たし貢献する4部門4名の受賞者が決定しました。この賞をきっかけに、国民の健康、地域社会の福祉、さらに生活の質の向上のための有意義な活動が、より広く普及することを願っています。
誰もが健やかに暮らせる社会を実現したい――その想いは、医療の未来のために挑戦を続けるジョンソン・エンド・ジョンソンも同じです。その実現に尽力した受賞者の方々の軌跡と功績を辿る4つのストーリーをご紹介します。