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ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

世界中で活躍する女性たちの貢献を、私たちは応援し続けます。
世界中で活躍する女性たちの貢献を、私たちは応援し続けます。

2017年3月7日

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世界中の女性が輝く社会づくりを考える。
「国際女性デー」は、1911年の創設以来、女性たちのリーダーシップによる経済的・政治的・社会的な功績を称える記念日となっています。この機会に、輝く女性の未来について考えてみませんか?「国際女性デー」を記念し、世界中で活躍する女性たちの貢献を称えるべく、ジョンソン・エンド・ジョンソンの女性活躍の歴史をご紹介します。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの歴史に残る女性たちの軌跡
ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、1886年の創業当時から、女性が様々な偉業を成し遂げてきました。最初の社員14名のうち、実に半数以を占めた8人の女性社員たち。全員、進取の気性に飛んでおり、高い志を掲げるこの小さな新会社に加わりたいという意欲を買われ、創業者ジェームス・ウッド・ジョンソンに採用されました。その志とは、企業で初めて滅菌済みの縫合糸・手術用ドレッシングや包帯を大量生産し、全米の病院で患者の命を救うこと。活躍した女性の多くが、後に責任ある地位に昇進したことが当社のアーカイブに記録されています。

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その後、1907年には初の女性科学者を採用。また、女性社員の提案するアイデアやフィードバックが多くの製品作りに生かされてきました。「ジョンソン®ベビーパウダー」や世界で初めて大量生産に成功した「女性向け衛生用品」、救急絆創膏「バンドエイド®」もそのひとつです。そして1世紀以上経た今日も、世界中のジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ会社には多くの女性の科学者や社員が勤務し、未来のヘルスケアを大きく変革する革新的な開発や製品作りを支援しています。

いつの時代も、世界中の女性を応援するために
どんなに時代は変わっても、ジョンソン・エンド・ジョンソンの女性への優しいまなざしは変わりません。半世紀近く前に初の女性取締役が誕生してから、大勢の女性が経営陣に就任してきました。さらに「セーブ・ザ・チルドレン」や「マザーズ2マザーズ」など、当社が世界中で取り組んでいる慈善活動のプログラムパートナーの多くも女性、または女性が設立した組織です。いつの時代も、自らの可能性を限定せず、素晴らしい洞察やフィードバックを社会に提供し続ける女性たち。ジョンソン・エンド・ジョンソンは、これからも世界中の女性の活躍を応援し、共に歩んでまいります。

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