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ジョンソン・エンド・ジョンソン100年史

第18話救急絆創膏『バンドエイド』® 誕生物語

1920年、ジョンソン・エンド・ジョンソンの有名な製品「バンドエイド」® が誕生したのは、まったくの偶然だった。

購買部でバイヤーをしていた28才のアール・ディクソンという社員は、新妻のジョセフィーヌがたいへんそそっかしく、料理をするたびにケガをすることに常々心を痛めていた。愛妻家のディクソンはそのたびに傷の手当てをしていたが、傷は絶えなかった。そこで彼は、妻がひとりでも手当てができるような絆創膏を考えついた。それは、医療用テープの中央にガーゼを付け、片手でもすぐに手当てができるというものだった。彼がこの発明を同僚に話すと、ぜひ上司に話すよう薦められた。

「職場の仲間たちはこのコンセプトがとても気に入ったようだった」とディクソンは回想している。1921年に初めて製品化された「バンドエイド」® は幅9センチ、長さ54センチの必要に応じて切って使うものだった。初年度の売り上げは3,000ドルだったが、営業担当ははさみを持って診療所や薬局を回り、絆創膏を切りながらその便利さを実演して歩いた。その後、機械で今のような形態の「バンドエイド」® が百万枚単位で製造されるようになった。

「バンドエイド」® は創業以来、最も大きい売り上げをあげる製品になった。ディクソンはそのアイデアで副社長になり、ジョセフィーヌの不器用さは後々まで語り継がれることになった。

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