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ジョンソン・エンド・ジョンソン100年史

第14話会社の使命はヘルスケアという広い視野のもとに

1906年、食品や医薬品の製造に関する規制を目的としたNational Pure Food & Drugs法が議会を通過した。ジョンソン・エンド・ジョンソンはその草案に大きな役割を果たしている。法が定められる以前には工場の大量生産によって新加工食品や医薬品の乱用が増え、心ない製造業者を出現させる背景があった。当時出版された2つの暴露小説“THE JUNGLE”“THE GREAT AMERICAN FRAUD”が火付け役となり、食品および医薬品規制の必要性が叫ばれ、ついには政府を動かすことになった。

ルーズベルト大統領は法律制定後の管理をH.WILEYに任命し、その管理の評価には即座にJ&Jの科学部長であったフレデリック・バーネット・キルマー博士の意見が求められた。製品は政府の試験所でテストされ、基準に満たない劣等品は、後日地方でも食品検査官によって排除された。

キルマー博士は後にこう回想している。「私たちの仕事はまさに教育活動であった。しかし、結果的にはそれが健康増進のための全般的な計画に至るほど、国中の衛生設備の大きな進歩を遂げることになった。」彼は、彼自身と会社の使命については、製品を超えたヘルスケアという広い視野でとらえていた。「私たちの部門は単なるコマーシャル・スピリットに支配されるものではない。常に純粋に科学的探求に従事し続けながら、株主への配慮、会社の利益に終始せず、“アート オブ ヒーリング(医術)”の進歩のために貢献するものである。」と述べている。

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