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ジョンソン・エンド・ジョンソン100年史

第11話ボランティア活動を支えた粋な計らい

1898年、戦艦メイン号のハバナ湾沈没をきっかけに米西戦争が始まった。当時の社長ロバート・ウッド・ジョンソンはリチャード・ワスミーという一営業部員に手紙を送った。彼は戦地でボランティア活動を行っていたのである。

「我々はあなたの行動を讃えるのみでなく、できる限りの援助を行いたい。あなたが戻ってくるまで会社はこれまで同様給与の支払いをしながら、席を空けて待っています。」という内容のものであった。これを受け取ったリチャード・ワスミーは大いに元気づけられ、戦地より自分の全顧客に対して手紙を送り、会社の寛大さを披露し、その後の変わらぬ愛顧を頼んだ。

戦争の激化は工場の生産ラインをフル回転させた。そのころジョンソン・エンド・ジョンソンは、米国でも数少ない生綿から外科用包帯を加工する設備を持った。布製のストレッチャーなど新しく開発された外科手術用の製品が30万パックも生産された。J&J社員からの寄付金は10万ドルに上り、救急船USソレイス号はJ&Jの寄付した大量の医療用品をのせて出帆した。

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