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ジョンソン・エンド・ジョンソン100年史

第7話信頼性のトレードマーク「赤十字」をめぐって

1895年頃、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製品パッケージには、トレードマークとして赤十字のマークが使われていた。もちろんこれは米国赤十字との合意に基づいて使用されているものだったが、このシンボルマークが葉巻やウィスキーなど様々な商品に次第に乱用されるようになり、模倣品も現れるようになっていた。

10年後、このように模倣品が氾濫する状況に対し、ロバート・ウッド・ジョンソンは多色刷りの印刷物を作り、書簡とともに全米の医師に送付した。そこには「模倣品があらわれるということは、オリジナル製品が優れていることを証明しています。商業主義に走る余り、手術における本質を見過ごさないようにして下さい」という主旨が書かれていた。このアイディアは見事に成功し、医薬品取扱業者から模倣品の購入をやめたという報告が相次いで寄せられたのだ。

1897年にJ&Jは「レッドクロス・ノート」(写真)という月刊誌の発行を開始した。やがて、同誌には多くの医師から薬品に関するあらゆる種類の記事やコメントをはじめ、病気に関する最新の報告までが掲載されるようになった。

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